相生橋(あいおいばし) 1個
伊万里川には、幸せを呼ぶといわれる三つの縁起橋が架かっています。それぞれに橋の欄干に設置された磁器製の大きな伊万里焼も珍しく見どころとなっています。「相生橋(あいおいばし)」は、川岸に2本の松が夫婦松のように仲良く並んでいたことから、夫婦・恋人で渡ると仲睦まじくなるといわれがあります。「延命橋」は橋のそばに延命地蔵があることから、健康を祈願しながら渡ると長生きするといわれています。「相生橋」と「延命橋」に続いて、最後に渡るのが「幸橋(さいわいばし)」。この橋を渡れば、夫婦や恋人が終生仲睦まじく長生きし、幸せになれるといわれています。お菓子は、メレンゲのスポンジで、うぐいす抹茶羊羹を巻きました。表面の筋は伊万里川の流れをイメージしております。