伊万里まだら 1個
江戸時代、伊万里津へと全国各地より多くの陶磁器商人たちが集まっていて、それらの商人たちと伊万里商人との間で商談が成立した手じめの宴席などで歌われた祝い唄だそうで、起源は唐津市の馬渡島の舟歌をもとにしたとか諸説ある様ですが、伊万里焼を船に乗せ寄港し売りさばいた港ににも、○○まだらと言う祝い唄が残っているらしく、伊万里焼の流通にのってに全国各地に歌い広げられて行ったものと考えられます。そんなまだらをイメージし、和ブッセ生地でまだら肌に焼、大納言鹿の子が入ったつぶし餡を挟みました。